「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」&「筆子・その愛ー天使のピアノ」上映会

市民センター<マリンホール>(色内 2-13-5 )で、10月28日(土)に、一夫一婦制や婦人参政権などの活動に関わり、女性解放運動の元祖と言われた矢嶋楫子を描いた、映画「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」(10:30開演)と、明治期社会福祉という言葉すらない時代に“障害児教育の母”と呼ばれた石井筆子の生涯を描いた、映画「筆子・その愛ー天使のピアノ」(14:00開演)を上映する。映画監督だった夫の下で映画プロデューサーになり、実写版「はだしのゲン」など社会派映画を手がけた、日本映画界最高齢の女性映画監・山田火砂子氏。各前売一般1,200円、当日1,500円。問合せ 070-8933-5703 良い映画を観る会。