お笑いの“小樽よしもと”が休業!


yoshimoto.jpg マイカル小樽(市内築港)にある、大阪の吉本喜劇のお笑いテーマパーク“小樽よしもと”が、7月1日から休業に入り、巨艦の大型複合施設の行方に、またひとつ暗雲がたなびくことになった。
 99年3月のマイカル小樽開業とともに、オープンしたテーマパーク「観光名所小樽よしもと」は、吉本喜劇の有名芸人や若手芸人の出演などで、当初は多くの観客が押し寄せ、本場大坂のギャグが人気を呼んだ。
 その後マイカル本社の破たんや同じテーマパークの「石原ワールド・西部警察」の撤退などで、客足も鈍り、最近では当初の年間50万人の4分の1にも満たない12万人程度へと激減ぶりを見せていた。
 このため“小樽よしもと”では、6月末に15人のうち13人の従業員を解雇し、7月1日から休業へ入った。今後は30人以上の団体予約のみ受付けるとしているが、“お笑い劇場”の退場で、巨艦の複合商業施設も淋しい限りで、笑いも消えることになる。