「自衛隊派遣反対!」キャンドルウォーク!

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自衛隊の本隊が、イラクに派遣されるのに合わせ、派遣反対の意思を示すキャンドルウォークが、2月2日(月)18:00から行われた。

風に揺らぐロウソクの灯り。手にキャンドルを持ち、口々に「自衛隊のイラク派遣反対」の声。派遣のXデーに合わせ、ロウソクを灯した紙コップやカンテラで、光るものを手に歩きながら、「行かないで」の意思表示のキャンドルウォーク。

「自衛隊本隊派遣Xデーキャンドルウォーク」は、アフガニスタンに平和を小樽市民フォーラム(沖山美喜子代表)の呼びかけで行われた。小樽駅前長崎屋前に、18:00に集合した参加者約25人は、それぞれ反対の意思を示すゼッケンを胸や背中に付け、ロウソクの灯りとともに市内を歩いた。

「全ての武器を楽器に!」と、書かれたゼッケンで歩く子供達も参加し、「STOP自衛隊の戦場派遣」の横断幕を先頭に、「自衛隊イラク派遣反対!自衛隊はイラクへ行くな!政治家は憲法を読み返しなさい!」と、小樽にも、自衛隊のイラク派遣に反対する意思が、明確に存在することを示していた。