小樽手宮公園の夜桜ライトアップ休止!

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sakura1.jpg 小樽市内の桜の名所、手宮公園(手宮2)の春の人気イベント「夜桜ライトアップ」が、今年は残念ながら休止となった。夜桜に映えるソメイヨシノが人気となっていた手宮公園の春のイベントだった。一昨年の台風の影響などで、花の咲き方が良くないため、専門家に木々を見てもらい、今後の対策を練るとしている。
 手宮公園の桜は約690本で、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラの3種類。中でも、ソメイヨシノは、花付きの見事さから、市内の桜の名所として知られている。2001年から周辺商店街のメンバーが実行委員会を作り、夜桜のライトアップに乗り出した。毎年、多くの市民が酒やつまみなどを持ち込み、春の人気のイベントとなっていた。
sakura2.jpg しかし、一昨年の秋の台風で木々は傷み、倒れ、桜の開花時期にも関わらず、寒さと冷雨などの影響で、公園内の桜は、パラパラと花を付けただけだった。このため、昨年は、夜桜ライトアップの期間を延長し、満開を待ち続けたが、残念ながら、満開とならぬまま葉桜に変わっていった。
 実行委員会はこの木の状態を受け、「今年はライトアップをする状況ではない。植木屋さんに見てもらい、今年の状況を踏まえ、今後の対策を練る」(相川和信さん・59)とし、夜桜ライトアップの休止を決めた。
 札幌管区気象台が4月12日(水)に発表した、桜の開花予想の第2回は、第1回と変わらず、5月10日(水)を予想している。

 桜の開花予想(PDF)