3日目となった開催中の第45回春季北海道高等学校野球大会小樽支部予選は、19日(金)に3試合が行われた。
第1試合は小樽水産×潮陵。小樽水産が1点1点積み重ね4-1で勝った。第2試合は岩内×小樽桜陽。1点先制した小樽桜陽を、岩内が3回表に1点を取り返し、4回表に4点取り、5回表にさらに1点追加した。5回裏に桜陽も意地を見せ、2点取り返したが、6-3と岩内が勝った。第3試合は双葉×小樽工業。小樽工業が、8回裏に双葉のミスやヒットをつなげて3点取り、8-1の8回コールドゲームとなった。
この結果、小樽水産、岩内、小樽工業の3チームがベスト4へコマを進め、すでに勝ち上がっていた北照を加えた4校で、20日(土)に準決勝戦が行われる。
20日(土)の準決勝は、第1試合・北照×小樽水産、第2試合・岩内×小樽工業の2試合。決勝戦へコマを進めるのはどのチームか。
