ナホトカ使節団が来樽!姉妹都市提携40周年! 


nakhodka1.jpg 小樽市とロシア・ナホトカ市が姉妹都市となってから40年周年を迎え、10月27日(金)、ナホトカ市長など6名の使節団員が来樽し、山田勝麿市長を表敬訪問した。
 小樽市とナホトカ市は、同じ日本海に面した国際貿易港であることから、1966(昭和41)年に姉妹都市提携を結び、親善使節団や海洋少年少女使節団を派遣するなど、40年も友好な関係を続けてきている。
nakhodka2.jpg ナホトカ代表使節団は、27日(金)10:00、小樽市役所に到着。市長をはじめとする市役所職員が拍手で迎えた。市長応接室では、山田市長が「小樽での滞在は短いですが、小樽の人と交流し、小樽の味を知ってもらえれば嬉しいです」と挨拶。、コリャーディン・オレグ・ゲンナディエヴィッチ市長が、「将来を支える子供たちの交流が大事で、自由に仲良く出来るようになるため努力したい」と、さらなる友好的な関係の推進を求めた。
 提携40周年を記念して、市役所庁舎前の庭にツツジの植樹を行い、市内を視察し、18:00からヒルトン小樽5階で記念祝賀会を行う。