雪不足の小樽雪あかりの路!旭展望台から雪搬入!


yukiakari5.jpg 暖冬の影響で雪不足に悩まされていた小樽雪あかりの路実行委員会は、1月24日(水)から、メイン会場のひとつ旧手宮線跡地に大量の雪を搬入し造成作業を急いでいる。
 雪の搬入は、手宮のホーマックや祝津の水族館の駐車場から集めてくることにしていたが、雪の状態が悪いため、急遽、旭展望台まで上る市道から集めることに変更した。
yukiakari6.jpg この市道松山線は、冬期間はゲートを閉めて通行止めにしているため、雪あかりの路に適したきれいな雪が手に入る。このため、同実行委では、24日(水)・25日(木)の2日間で、4トントラック約320台分の大量の雪を運び込み、本格的なイベント会場造成作業を開始した。
 大量の雪の搬入とともに、25日(木)にはドカ雪も積もり、イベント開催間近となっている同実行委にとっては、嬉しい雪便りとなった。各ボランティア団体も、各イベントに向けて着々と準備作業を進めており、事務局内も慌しさが日に日に増している。

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