真冬日に逆戻り、大荒れの小樽市内(12日)! 


0312-1.jpg 暖冬異変で早めの春の訪れかと見られていた小樽市内だったが、3月12日(月)の市街は、強風と吹雪で大荒れの天候に見舞われ、白い雪に包まれ、一気に真冬に逆戻りした。
 市内は昨晩から雪に見舞われ、11日(日)15:00の積雪深51cmから、12日(月)20:00までに72cmへと、20cm超える大雪となり、積雪深が急増した。札幌管区気象台によると、これは、発達中の低気圧が13日(火)にかけて北海道に近づいているため。気温も上がらず、1日中マイナス気温の真冬日に逆戻りした。12日(月)の最高気温は-3.5℃、最低気温は-5.3℃となっている。
 同気象台は、12日11:22、後志北部に、「波浪警報」、「大雪・風雪・なだれ注意報」を発表した。15:50の「暴風雪と高波及び大雪等に関する北海道地方気象情報 第9号」では、「猛ふぶきによる交通障害、暴風や突風、高波に警戒して下さい」と注意を呼びかけている。
0312-2.jpg 大雪となった小樽市街では、コートのフードを深く被った市民が、雪を避けるため急ぎ足でアーケードのある都通りやサンモール商店街を利用していた。
 市内の買い物客や商店主たちは、「どうしてこんなに雪が降るの」、「また真冬みたいだ」、「もう雪かきはしたくないのに」と嘆いていた。
 同気象台の16:50の天気概況は、「12日夜から13日にかけては、雪でふぶく所があり、13日朝には一時強く降る恐れがあるでしょう。石狩・空知地方では、13日夕方からは曇りの見込みです。海の波の高さは、12日夜から13日朝のうちまで、6メートルと大しけでしょう」としている。