JR小樽駅にガラスアート登場!ロングクリスマス開幕

longxmas.jpg 11月11日(日)、JR小樽駅エントランスホールに、幻想的なガラス作品14基が登場し、小樽の初冬を飾る「小樽ロングクリスマス2007」が開幕した。



 小樽観光協会主催のこのイベントは、市内宿泊施設や飲食店、観光施設などが連携して、クリスマスにこだわった商品を提供し、小樽の新たな魅力と賑わいを演出する。11月11日から12月25日(火)まで、市内各所には、クリスマススポットやロマンティックスポットが設けられる。
 メイン会場となる観光物産プラザ(色内2)では、イベント参加者たちが、メッセージを添えたミニツリーを飾り、約4mの大きなメッセージツリーを完成させるイベントもある。
longxmas1.jpg 11日(日)11時から、JR小樽駅エントランスホールで、ロングクリスマスの開幕を告げる「ガラスアート展示会 in OTARU 2007」の除幕式が行われた。市内14のガラス工房の職人や協賛企業など関係者約30名が参加して、エントランスホール中央に並んだガラスケースを,
お披露目した。
 長靴に囲まれてベッドで眠る“めんこい”熊や、サンタクロースが沢山のプレゼントを運ぶものなど、“贈り物”のイメージで作られたガラス作品が登場し、集まった関係者や観光客などから拍手が送られた。
 「キリストの誕生の日に新しい生命が花束につつまれて誕生するイメージ」。「朝になり目を覚ますと枕元にあなたを大切に想う人からのプレゼントがそっと置いてある」。「大切な人がこの先も笑顔でいられます様に。そんな思いを込めてお菓子のいっぱい入ったブーツのプレゼント」など、幻想的な作品が飾られている。


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