原告と市などに和解勧告!日正寺石垣崩落事故

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 2000(平成12)年に発生した日蓮宗稲穂山日正寺(稲穂5)の石垣崩落事故で、小樽市は、原告側と和解する方針を固めた。
 この崩落事故による裁判は、生き埋めになって死亡した作業の遺族たちが、総額約1億4,000万円の損害賠償を求めて訴訟を起こした。
 2007(平成19)年の判決では、小樽市、久田建設株式会社、日正寺の3者に対して、連帯で総額約8,100万円と年5分の利息の支払いが命じられた。これを不服として、市は、控訴していた。
 裁判所からの和解勧告に応じ、「事故から8、9年経って、2人が亡くなっているので、これ以上時間を費やすのはいかがか」 と、和解金として、亡くなった作業員の子供に計1,100万円、妻に950万円の総額2,050万円を支払うことにした。
 市は、6月11日(水)に開会する小樽市議会第2回定例会に、和解金2,050万円の補正予算を提出することにしている。
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