「JUNCO&CHEEP」 小樽でライブ


junkocheep.jpg メジャーデビューを目指して、北海道全180市町村でライブを開催する「JUNCO&CHEEP」が、3月19日(木)19:00から、ウイングベイ小樽(築港)3階のヲタル座で演奏を披露した。
 「JUNCO&CHEEP」は、千歳出身のシンガー・JUNCOとロックバンド”LOOK”のサックスプレイヤーのチープ広石のユニット。
 道内ツアーは、今年2月に開かれた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を皮切りにスタート。テーマは、「悲しいことは数あれど」。訪れる町で心を通わせたいと、心温まる音楽を披露していく。
 小樽ライブでは、今年4月1日に発売予定のアルバム収録曲などを演奏。ニセコ町の音楽祭でグランプリを受賞した力強くソウルフルな歌声とサックスプレーが、ヲタル座に集まった約100人の聴衆の耳を奪った。シンガーのJUNCOは、1曲終わるごとにこのツアーにかける思いを話し、歌と語りで、聴衆と心を通わせていた。
 「悲しいことは数あれどライブツアー 2009」は、(株)ディーエムジェイ・(株)ディカバリーファームの主催。問合せは、011-623-6680
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