新型インフルエンザ発熱相談センター設置 市の対策本部

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 4月28日(月)に設置された「小樽市新型インフルエンザ対策本部」(山田勝麿本部長・小樽市長)は、30日(木)午前に会議を開き、発熱相談センターの設置や説明会を開催することを決めた。
 メキシコをはじめとする米国などでの豚インフルエンザの発生で、WHO(世界保健機関)は、新型インフルエンザ発生の警戒レベルをフェーズ5に引き上げた。
 フェーズ5は、世界的大流行(パンデミック)に備える警戒レベルで2番目に高い。2ヶ国で人から人への感染が発生し、パンデミックの兆しが見える状況。
 国では、新型インフルエンザ対策行動計画に従った対応を開始し、海外からのウイルス侵入阻止のための検疫体制の強化を行っている。
 28日(月)に対策本部を設置した市は、これまでの相談窓口を発熱相談センターに格上げし、一般市民のほか医療関係者に対しても明確な症例や対処法などを報告出来るようにした。

 5月1日(金)には、宿泊施設や観光施設、医師会・歯科医師会などに対する説明会を市医師会館講堂で開催する。また、教育機関や福祉施設などへ文書による予防啓発を実施したという。
 新型インフルエンザの情報は、インフルエンザ・ホットライン(0134-20-2020)や小樽市感染症危機対策ネットワークで提供している。
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