秋の横浜に小樽雪あかりの路 イベントPR


yokohamayukiakari.jpg 9月24日(木)から30日(水)までの一週間、横浜市の京急百貨店で開催された「大北海道展」の特設会場に、小樽雪あかりの路の運河会場が登場し、多くの横浜市民から好評を博した。
 このミニ会場は、小樽市産業港湾部観光振興室が、来年2月開催のイベントをPRするために製作した。運河会場を印刷した巨大スクリーンを背景に、その周囲に高さ1m・横2mのベニア素材のハート型オブジェ、キャンドルを重ねて固めたスノーキャンドル、浮き球キャンドルなどを設置した。床には運河の水面を連想させる紺色の布を敷いて完成させた。総製作費は約50万円。
 会場では、ミス小樽がワックスボウルやバケツキャンドルの作り方、雪とロウソクの灯りで幻想的な雰囲気を演出するイベントの魅力を紹介。同室によると、「実際に雪あかりを見に小樽へ来られた方もいて、『ハートのオブジェを見て思い出した。』と、写真を何枚も撮っていきました」という。(写真提供:同実行委員会事務局)
 小樽雪あかりの路ブログ
 関連記事