環境省エコドライブコンテスト入賞 丸大トラック

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marudai.jpg 環境省主催の2009(平成21)年度のエコドライブコンテストで、運送業・丸大トラック株式会社(高島1・比良嘉恵代表取締役)が、入賞を果たした。
 エコドライブコンテストは、「急発進や急加速をしないなど環境にやさしい運転(エコドライブ)についての活動を全国に普及させる」ことを目的とし、優秀な事業所を表彰している。
 今年度のコンテストには、全国から9,733事業所の146,287台(330,033人)が参加した。
 10月20日の選考委員会(大聖泰弘委員長・早稲田大学創造理工学術院教授)で、環境大臣賞1件、独立行政法人環境再生保全機構理事長賞2件、優秀賞2件、入賞33件を決めた。こちら
 この入賞33件のうちの1件に、小樽の丸大トラック株式会社が選ばれた。
 同社は、 1967(昭和42)年創業。従業員32名(うちドライバー14名)。中型車2台・大型車3台・大型ダンプ3台・タンクローリー5台の計13台を所有する。主に日本製粉の製品を道内一円に配送している。
 経費節減の一環で2006(平成18)年からエコドライブ運動を始め、これまで、急発進や急加速の抑制をドライバーに呼びかけてきた。2008(平成20)年には、エンジンを止めた状態で車内を暖めるベバストヒーターを導入し、1台約4,000Lの燃料の削減を行った。デジタルタコグラフも導入し、環境を考えたエコドライブに努めた。
 「まずは社員の意識改革」と、燃費アップに尽力したドライバーには報奨金を出し、経費を減らしてドライバーの給与に反映させた。エコドライブリーダーを人選し、会議で意見を出し合うようにした。これらの取り組みから、燃費が15%もアップしたという。
 「従業員と一体になって意識を改革した。もしもこの運動をしていなければ、昨年の燃料高騰で大変なことになっていた。今度は入賞ではなく、環境大臣賞を目指したい」(比良友彦管理課長)と意欲を燃やしている。