裸足で商店街駆ける 勧仁塾の「雪中ランニング」 


kanjinjuku1.jpg 北海道勧仁塾道場(山村弘一首席師範)の空手マンたちが、1月10日(日)14:00、雪が積もる凍てつく市内商店街を裸足で駆ける「雪中ランニング」を行った。
 心身鍛錬、健康祈願を目的とした新春恒例行事。今年は、4歳から大学生まで男女120名が参加した。
 一日中マイナス気温の真冬日となり、出発時の気温は‐2.6℃と冷えていた。それでも、白い空手着に黄や青の帯をきりりと締めた空手マンたちは、「ファイト!ファイト」の元気良い掛け声を出しながら、花園銀座商店街、サンモール一番街など往復約2.5kmを疾走。
 周りには父母の姿も多く、子供と一緒に走りながら、「頑張れ」、「あと少し」などと声援を送っていた。