甲子園ベスト8の北照 市長に結果報告


hokusyo-houkoku.JPG 春のセンバツ甲子園(3/21開幕)で、創部102年の歴史で初めてベスト8に進出した北照高校野球部が、4が、4月5日(月)、市役所を訪問し、山田勝麿市長に結果報告した。
 ベンチ入り17選手が二列に並び、河上敬也監督が、「あと一歩のところで優勝は出来なかったが、小樽を全国にアピール出来た。夏も引き続き、甲子園で応援してもらえるよう精進したい」と述べた。
 この日、エース・又野知弥選手は、第2戦で痛めた右手親指の精密検査のため出席出来なかった。
 西田明央主将は、「小さい頃から憧れてい甲子園という大きな舞台でプレー出来て良い経験をした。夏も、たくさんのお客さんが見てもらっている球場でプレーをしたいと思いました」と力強く挨拶した。
 「定住自立圏形成協定の合同調印式」を延期させ、甲子園に行き第2戦を応援した山田市長は、「第2戦を見に行きましたが、良い試合を見れた。本当に夏が楽しみだ。夏に向けて、弱いところは強くして、強いところはもっと強くして、また甲子園に連れてって下さい」と、野球談義に花を咲かせていた。
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