寒波到来!"凍れる"小樽

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kanpa.jpg 発達した低気圧の影響で、小樽市内には6日(木)から寒波が押し寄せている。
 市内は、元旦(土)から5日(水)までは1日の平均気温が1.0℃から-2.8℃で、1月上旬の平年並(-2.7℃)かやや高めで推移していた。
 しかし、寒波の到来で、6日(木)には、最低気温が-10.0℃となり、今期最低を記録した。7日(金)はさらに低い-10.6℃を記録し、一日の平均気温が-9.0℃に下がった。8日(土)以降も平均気温は低めに推移し、”凍(しば)れる”日が続いている。
 このため、運河の水面は凍りつき、厳冬期の風物詩”はす葉氷”が出来始めている。
 ”はす葉氷”は、海氷(sea ice)が凍結して出来るもので、気温が急激に下がる厳冬期に出現する。海水の表面に出来た円形の氷がぶつかり合い、縁がめくれ上がってハスの葉を思わせる形状となるため、”はす葉氷”の名がつけられている。
 このまま気温が低ければ、氷が風に揺られて縁がめくれ上がり、はすの葉の形になってくる。
 札幌管区気象台によると、一週間の市内の気温は平年より低めになる見込みとしている。