灯台と夕陽のドッキング 巡視船「ほろべつ」から撮影


 小樽海上保安部巡視船「ほろべつ」(相馬文良船長)が、3月31日(木)、岩内港沖合いで、防波堤灯台の真上に位置する夕陽を撮影した。
 撮影者は、山本健・主任機関士。「夕陽が綺麗だったので、写真を撮ろうと思ってカメラを構えていたところ、偶然にも夕陽が灯台の真上に位置したので、めったにないチャンスだ」とシャッターを切った。灯台に夕陽がドッキングしたというイメージで撮影したとしている。
 撮影時の気象は、晴れ、西の風3m、気温10度、視程約15km。
 灯台と夕陽がドッキングという、珍しいナイスショットをお楽しみください。
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