市内塩谷の 「おたる自然の村市民体験農園・農産物直売所」を運営する若林ファーム(若林省吾代表)が行なっていた、ジャンボになれなかったミニジャンボカボチャ2個の合計重量当てクイズの正解は、58kgだった。
応募総数は41名で、正解者はなく、一番近かった62kgと予想した札幌市西区の佐藤謙一さんが、当選者とされ、9月30日(日)に、野菜・菓子などが詰まった賞品が手渡された。
佐藤さんは「自分の年令を記入しました。最初は体重58kgにしようかと思い ましたが、残念」と話し、主催者の若林さんは、「来年はもっとジャンボな南瓜を作りたいと思いますので、またどしどし参加して下さい。caffeえれめんと共々お待ちしております」と話していた。
来年の南瓜がどこまで大きくなるか、ジャンボに挑戦する若林ファームの力量が問われることになった。
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