小樽運河に満天の星空 いのり星5,000個放流

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 「小樽ロングクリスマス2012~Final」の新企画、小樽運河にLED電球を浮かべるイベント「Christmas Story 冬の流星」が、12月22日(土)〜24日(月)の17:00から19:00まで、いよいよ始まった。主催は小樽観光協会。
 初日の22日(土)は、朝からあいにくの雪模様で、開催を心配する声もあったが、放流時には、小雪となり、その後は雪も止み風もなく、ホワイトクリスマスに相応しい光景となった。
 会場では、大勢の人々が運河周辺を取り囲み、運河に浮かぶ星空を思わせる幻想的な光景に、歓声を上げていた。
 電球「いのり星®」は、LEDを光源とした8.5cmの光の球。太陽光パネルと蓄電池によって発電充電され、水に浮かべると点灯する。放流後は回収し、再利用される。

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 浅草橋から中央橋の約350mの間に、5,000個のいのり星が放流され、運河の水面を青い電球が、ゆっくりと浅草橋方向へ流れる様子は、冬の夜空の流星をイメージさせていた。
 同協会では、「いのり星®」放流券を硝子玉ストラップとセットで1,000円で販売。1日1,000個を目標に販売している。当日会場でも販売を呼びかけていた。放流参加の市民や観光客は、いのり星にそれぞれの願いを込めて、運河へ放していた。
 埼玉県から小樽の従兄弟の家に遊びに来ていた、小学5年生の須賀俊介君は、「埼玉には運河がなく、放流し感動した。良い思い出になった」と、従兄弟の小学6年生・大浦愛唯さんは、「綺麗だった」と話していた。
 主催者は、「試験放流を何度か行ってきた成果で、本番は、電球が散らばるように浮かべることができて良かった。多くの人に放流に参加してもらいたい」と話していた。
 23日(日)と24日(月)にも、17:00から19:00まで5,000個の放流を予定し、一般放流スケジュールは、各日①17:15~、②18:00〜となっている。
 Christmas Story 冬の流星