爆弾低気圧の襲来で大荒れになっている北海道の気象の影響で、札幌気象台は小樽市にも「暴風雪警報」を17日18時22分に発表。
「18日未明から18日昼前まで暴風雪に、18日夕方まで高波に警戒してください」と呼びかけている。◎平成26年12月17日18時22分 札幌管区気象台発表
低気圧が道内北東部を中心に暴風雪をもたらし、各地に被害をもたらしているが、17日(水)の小樽は、時折、強い風と雪が吹き付けてはいたが、雨も混じっており、市内の道路は、ビシャビシャだったが、他市と比べ比較的平穏さが続いた。JR小樽駅前では、雪が降る中、市民が急ぎ足で、交差点を渡っていた。
道内の陸・海・空の交通機関は遅延運休などで、空港や各駅などで混乱が広がった。小中学校も全道で休校が続いた。
札幌気象台では、小樽でも18日未明から夕方までは、風、波、雪、雷、高潮、なだれなどに警戒を呼びかけ、地吹雪 降雪による交通障害 突風 ひょう等への注意を喚起している。
◎札幌気象台〜気象警報・注意報:小樽市
◎府県気象情報:石狩・空知・後志地方
◎アメダス(表形式)2014年12月17日小樽(オタル)
◎レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻):北海道地方(南西部)
◎JR北海道 列車運行状況
◎JR北海道 札幌近郊
◎フライト情報
◎新日本海フェリーHP