7月1日建築士の日 朝里幼稚園でペンキ塗り体験

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0701kenchiku1.jpg 社団法人日本建築士会連合会は、1950(昭和25)年から、7月1日を「建築士の日」と定め、全国各地でイベントを開いている。
 一般社団法人北海道建築士会小樽支部(鈴木道夫支部長)は、朝里幼稚園(新光1・畑光寿園長)のホールで、10:30から、園児と一緒に塗装作業を行い、ペンキを塗ったベンチ6脚を寄贈した。
 あいにくの雨となり、同園ホールにビニールシートを敷いて、同支部青年委員会(佐々木力委員長)の建築士12名が指導にあたり、年長児59名がペンキ塗りを体験した。
0701kenchiku2.jpg 同支部では、子ども達にものづくりの面白さや大切さを感じてもらうために、2002(平成14)年度から、市内の幼稚園や保育所に木工品を寄贈したり、園児らと一緒に、ベンチなどの木工品にペンキ塗り体験を実施している。同園には、2003(平成15)年に砂場用のテーブルを寄贈し、2回目となる。
 佐々木委員長は、「子ども達が建築士に興味を持ってもらいたいと、毎年、実施している。自分達で塗った椅子なので、大切にすると思う。この機会に、建築士の仕事に関心を持ち、将来、建築士になってもらいたい」と話した。
 事前に市内の建具屋に発注した木製のベンチ6脚と、木製用の水性塗料約4Lが用意された。園児達は、6班に分かれ、2名ずつ順番に、小さな手でハケを持ち、ベンチにペンキを塗った。ペンキを手や足につけながら、一生懸命にペンキを塗り、「楽しかった」、「上手に塗れた」と感想を話した。
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 開始から30分ほどで、ペンキ塗りが完了し、建築士会員が、塗り残しを点検し手直しした。ペンキが乾いてから、点検して設置する。
 同ベンチは、高さ50cm・巾1mで 6つを合わせると、中心に空間のある1辺1mの六角形のベンチとなり、園児20名ほどが掛けられる。
 本間久美子副園長は「ペンキを塗る機会がなく、良い経験となった。ベンチは、園庭に設置し、みんなで使用する予定」と話した。
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