健全家計の技! 小樽友の会講習会

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 小樽友の会(糸井清代美総リーダー)では、家事家計講習会を11月10日(火)〜14日(土)の4日間の日程で、小樽友の家(緑2)や銭函(桂岡町5)・余市会場(黒川町3)で実施している。
 初日の10日(火)10:00から12:00まで、効率的な家事や家計について学ぼうと、主婦ら約70名が参加して開かれた。
otarutomonokai1.jpg 本日のプログラムは、家計簿をつけて2年目・30代の会員が、見えてきたことを紹介。また、家計簿歴44年の70代のベテラン主婦の話や洋服減らしに取り組んだ話、簡単で美味しい野菜のクッキングなど、どれも女性とって興味のある内容が用意された。
 一昨年入会した30代の会員は、家計簿をつけて2年目となり、その中で見えてきたことを発表した。夫の給料で家族4人が暮らし、食を大切にした生活を心がけ、友の会で学んだ料理でレパートリーが増え、予算から生活の目標を決め、豊かな生活を考え、丁寧な暮らしを心がけているという。
 一方、70代のベテラン主婦は、友の会で学ぶ中で、地球の環境について考え、我が家の経済状況が分かり、他の人を思いやることを知った。バランス良く食べることが健康に繋がっていると感じている。
 野菜を沢山食べられ、簡単にできる「煮サラダ」を紹介し、実演した。さらにピザ風トーストにしたり、カレー・オムレツ・おやきにアレンジした料理を展示。
 70代の会員は、近隣会員が集まる「もよりの会」で、洋服の持ち数や着用度を調べたところ、必要なもの・処分して良いものと整理ができ、いかに着ていない服を持ち、維持管理に時間をかけていたのかと感じ、ものの整理を心の整理ととらえ、着ないものは持たないよう心かげ、たたみ方や収納も楽しく行ない、スペースも生まれ新たな発見があることを紹介した。
otarutomonokai2.jpg
 市内在住の女性は、「家計簿を少しつけているが、勉強になった。洋服の整理の話は、自分も整理しようと思った」と話した。1枚400円のチケットを購入すると、全日程の講習会に参加でき、託児も用意している(予約)。
 11日(水)銭函会場(桂岡十万坪会館)、12日(木)・14日(土)小樽友の家、13日(金)余市会場(余市経済センター)で、10:00から12:00までを予定している。
 友の会は、1930(昭和5)年に、日本初の女性記者で教育者でもある羽仁もと子を中心に、雑誌「婦人之友」の愛読者によって結成され、海外を含めて187の会あり、約2万人が会員となっている。衣・食・住・家計・子ども・環境などを学び合い、健全な家庭を作ることを願い努力している。
 小樽友の会は、1932(昭和7)年に35名の会員でスタートし、今年で83年目を迎えた。余市から銭函まで20代から90代までの主婦や職業を持つ女性など130名の会員。豊かに暮らすために講習会を全国各地で開いている。
 小樽友の会