龍馬の志に学ぶ!小樽龍馬の会の集い

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 坂本龍馬の志を学ぶ「第2回小樽龍馬の会の集い」が、12月5日(土)、ウィステリア小樽稲穂(稲穂1)2階ダニングホールウィステリアで、14:00から16:00まで開かれ、冬の利尻の映像や縄文栗林の講演会に、約30名が耳を傾けた。
ryoumanokai1.jpg 同会は、港町小樽を活性化させようと、龍馬ファン20名で今年10月末に発足。会長は、国学院大学北海道短大名誉教授橋本征子氏、顧問は、札幌大学名誉教授・全国龍馬社中副会長原子修氏が務める。全国龍馬社中から169番目の認定を受けた。
 14:00過ぎから、坂本龍馬幕末歴史検定公認DVD「坂本龍馬の生涯」を放映し、土佐脱藩の経緯、 寺田屋事件、薩長同盟締結、大政奉還を辿り、明治維新の礎を築き、33歳という短い生涯を閉じた龍馬の生き様に、参加者は見入っていた。
 引き続き、同会理事の三ツ谷繁晴氏が撮影した映像を、原子氏の創作詩とシンガーソングライターの柿本七恵氏の音楽とともに上映した。
 縄文研究家の同会理事・千葉浩幸氏が講師を務め「手宮公園の縄文栗林について」の講演会で、これまでの縄文栗林の研究について熱く語った。
ryoumanokai2.jpg 縄文遺跡が栗林付近から発掘されることを受け、手宮厩地区にも縄文土器が発掘され、手宮公園の栗林は縄文由来かどうか、2002(平成14)年に国際日本文化研究センターなどの研究者が集まり、園内230本の栗の木の葉や地層を採取して調査した。
 残念ながら、うまく堆積した状態が得られず、結果は未だに未解明。千葉氏は「調査の手法から果たせなかったが、栗と縄文人との深い関わりが認められている。龍馬的な目線で捉え解明すれば、小樽が先駆者となれるかもしれず、文化的遺産として思いを繋げてもらいたい。今後も調査を続け、良い結果を知らせたい」と話した。
 同会は、市内で様々な分野で活躍する面白いメンバーが集まり、坂本龍馬の志を学びながら、得意とすることや趣味などを発表し、小樽の活性化に繋げる思いで開催。同調する参加者を募っている。問合せ:090-5989-5599 木村二三江
 日本龍馬の会
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