小樽市少年少女使節団 交流深め帰国報告

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 1月13日(水)から4泊5日で、姉妹都市ソウル特別市江西区へ訪問していた小樽市少年少女使節団が、予定通り17日(日)に無事に帰国した。
 その報告会が、19日(火)15:00から、市役所(花園2)本館2階市長応接室で開かれ、同使節団12名全員が出席して、森井秀明市長・上林猛教育長・小鷹孝一総務部長が、思い出深い旅の様子を聞いた。
 若林晋団長(最上小校長)が、江西区での子ども達の様子や、有意義な訪問であったことを報告した。
otarushisetsukids3.jpg 今回は、一昨年に江西区使節団のホームステイを受け入れた家庭の子ども達が優先的に使節団となり、久しぶりの再会を果たした。江西区の子ども達10名と、アニメ博物館やロボット体験館、国立中央博物館へ同行し、2日目のホテルでの宿泊も一緒に過ごし、言葉の壁を越えて友情を深めた。生活や文化の違いを体験で学び、国際感覚にも目を向けた。
 この時期ならではのメニューが盛り込まれ、博物館の先生が、日本と韓国の正月を紹介し、韓国の年賀状や正月に遊ぶ双六などを楽しんだ。
 その後、1人ずつ江西区の印象を語り、一昨年、ホームステイを受け入れた子ども達5名は再会を喜び、「明るく楽しそうな町で、食事のマナーや文化が違い、言葉の壁を超え交流し、良い経験になった」と、今回の訪問を振り返った。
 森井市長は、「小樽に来ている他の国の人が困っている時には、声をかけてもらいたい。市としても、また江西区へ行けるような環境を作り、皆さんが良かったと伝えることで、行きたいと思う後輩がいると嬉しい」と話した。
 ホームステイした友人と再会を果たした宇野真二郎君(小6)は、「覚えていて手を振ってくれた。スマートフォンのアプリを使って言葉を変換して会話した。電話番号を交換し、日本に来る時は電話する約束をした」と友情を深めた様子。
 母親は、「言葉が通じないのではと不安だったが、ホームステイ先のお父さんが少し日本語が話せた。家族全員が日本語で手紙を書いてくれて、とても温かく迎えてくれた」と話した。
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