市民が待ちわびた"土曜市" ! 今年も都通りで開店

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 小樽都通り商店街のアーケード内(ぎんざからデッセンバー3の間)で、山菜、越冬無農薬野菜や平飼いの自然卵、手作りジュースやジャム等を販売する「土曜市」が、4月30日(土)11:00に開店。待ちわびた市民らが詰めかけ賑わった。
 今年は雪解けが早く、例年よりも1週間早く開店した。今後、毎週土曜日毎に11:00から販売を開始し、売り切れ次第閉店。11月の中旬まで開かれる。主催は無農薬野菜即売会実行委員会(滝下純一郎代表)。
doyouichi1.jpg 開店初日には、余市・仁木・積丹町や赤井川村から農園10店が出店した。会場には開店前から、買い物客が詰めかけ、11:00の開店には、お目当ての山菜やシフォンケーキが飛ぶように売れ、早々に売れ切れる品も続出した。
 春を告げる行者ニンニク・アサツキ・フキ・コシャクなどの山菜は、品数も豊富で、朝採りたての新鮮さも人気を呼んでいる。
 調理経験のない人には、調理方法を教えてくれるなど、生産者から直接聞けるから嬉しい。年配の女性は、ヤチブキを見て「懐かしい」と笑顔になり買い求めていた。
 滝下農園の100パーセント天然はちみつは、余市・仁木・共和・小樽近郊で採蜜したもの。
 手作り味噌と漬物の宮川農園は仁木町から。同じ仁木町の三田農園のミニトマトで作ったトマトジュースは飲みやすく、採れたてアサツキは100円で販売。
doyouichi2.jpg 積丹町のんのんファームは、春の恵みのよもぎや行者ニンニクの山菜を量り売りで。無農薬で育て雪の下で寝かせたジャガイモや人参は、糖度が増して美味しい。松田農園のきゅうりや人参が入ったたまり漬けを楽しみにしているファンも多い。むらかみ農園は、鶏の餌に気を遣い平飼いで飼育した卵や山菜。春の野草のブーケも販売した。
 8種類のジャムを試食付で販売する余市町のファーム稲船は、自家果樹園で育てたフルーツだけを使用した手作りジャムを販売。収穫時期には12種類ほどのジャムを製造。GW特別価格で通常より100円引きで販売中だ。プラム・カシス・ラズベリーが入った「ふしぎ」などが並び、果物の味が引き立つグラニュー糖だけで作るという。果実の収穫時期には、りんごやもも、プラムの販売も行う。
 市内の女性は、「卵やジャガイモ、はちみつを買った。卵を生で食べると美味しい。毎年楽しみにしている」とお目当ての品物を買い、満足した様子だった。
 寒い日にも関わらず、大勢のお客さんが訪れ賑わい、店主らも笑顔を浮かべていた。
 土曜市 毎週土曜日11:00から売り切れ次第閉店、11月中旬まで開催中
 おたる都通り商店街アーケード内 ぎんざからディセンバー3までの間
 問合せ:0135-23-7734 滝下・0135-23-7081 村上
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