わんわんパトロール隊!特殊詐欺防止を啓発


 小樽警察署(富岡1)とわんわんパトロール隊は、年金支給日の8月15日(月)9:10頃から、北洋銀行小樽中央支店(稲穂2)前で、特殊詐欺被害防止街頭啓発活動を実施した。
0815sagiboushi1.jpg お盆期間中とあって親戚や家族が集まり、今一度、特殊詐欺に関する話題を取り上げ、注意喚起し防止への意識を高めることを目的に、同署・生活安全課の職員4名と、同隊5頭・飼主6名が参加した。
 パトロール犬は、小さな警帽を頭に乗せ、手作りの制服に仕立てたTシャツを着て登場し、通行人を癒した。
 オレオレ詐欺や架空請求詐欺・融資保証金詐欺の注意喚起を促すマニュアルやチラシ、エコバックの配布物150部を、銀行利用者や通行人に配布し、「気をつけてください」と呼びかけ、30分ほどで終了した。
 同署・生活安全課梅田秀典課長は「電話でのお金の話に、慌ててお金を振り込んだりせず、家族や警察に相談してください。孫や子どもと特殊詐欺の話題を話し、注意喚起してもらい、家族の絆が大切で被害防止に役立ちます」と話した。
0815sagiboushi2.jpg
 本年7月末の道内における振込詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害件数は109件で、被害総額は2億3千万円、前年同期より66件減。被害総額も4億3千万円減少した。
 また、小樽管内の7月末現在では、被害件数2件、被害総額は230万円。昨年よりは減少しているが、メールなどの架空請求や、特殊詐欺の犯人の誘いや騙しがなくならず油断できない。
 全体数は減っているが、還付金詐欺は増加傾向にあり、管内でも市職員を名乗る予兆電話があり、同署では、注意を呼びかけている。
 小樽警察署・特殊詐欺について
 関連記事