日ハム球場を小樽の近くへ!勝手連の会が街頭署名


 日本ハムファイターズの新ドーム球場を手稲区に誘致しようと活動する、札幌市手稲区の市民団体に連帯する「札幌市手稲区に日ハムドームを希望する小樽勝手連の会」(山田勝麿代表)が、8月29日(月)7:30から、小樽駅前交差点で街頭署名活動を行う。
 同会は、手稲区の市民団体から小樽でも支援をしてほしいという話を聞いた市民有志が8月4日に設立。元小樽市長の山田勝麿氏が、快く代表を引き受けた。
 同会事務局は、「小樽市内には日ハムファンも多く、手稲区に日ハムドームができれば利便性が増し、より気軽にゲームを楽しむことができるようになる。夢のある話であり、手稲区の市民運動を支援し、日ハムに小樽市民の願いを伝えたいと思います」と話している。
 署名活動は10月末頃まで随時行う予定で、11月中旬に手稲区の市民団体と共に日ハム球団を訪問し、署名簿を手渡すこととしている。
 なお、同会では署名活動に協力してくれる方を募集している。連絡先は小樽駅前ビル内「札幌市手稲区に日ハムドームを希望する小樽勝手連の会」事務局・0134-33-8511
 主意書・署名簿
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