連続の持ち直し しりべし経済レポート

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 北海道財務局小樽出張所(港町5小樽地方合同庁舎内・皆川功所長)は、5月25日(木)11:00から記者会見を行い、”2017(平成29)年1月~3月期管内経済は持ち直している”と総括判断をした、『しりべし経済レポート Vol.83』を公表した。
0525godobuil.jpg 項目別では、住宅建設で着工戸数が、昨年と比べ減っていることから、判断を下方修正したが、個人消費は、主要小売店売上高で前年を下回ったものの、新車登録台数で前年を上回ったことが補ったため持ち直した。
 なお、小売店売上高の減少は、前年のうるう年と比べて営業日が1日減ったことが影響しており、日割り計算をして算出した売上1日分を加えると、前年を上回る数値になることが説明された。
 観光は外国人観光客の牽引で好調を維持しており、公共工事は国道5号線の忍路トンネル工事や小樽港岸壁工事などもあり、前払金保証請負金額が前年を上回っている。
 また、雇用も求人倍率が引き続き前年を上回る改善の動きが見られることなどから、「管内経済は持ち直している」との総括判断となった。
 同出張所は、後志管内の経済動向を調べ、経済情勢を伝える『しりべし経済レポート』を年4回(2月・5月・8月・11月)四半期ごとに公表している。
 しりべし経済レポート Vol.83 関連記事