米艦マスティン岸壁手配NO!小樽港長に回答

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 小樽港港湾管理者の小樽市(森井秀明市長)は、7月3日(月)~7日(金)に親善目的で小樽港へ入港を要請している、米海軍第7艦隊ミサイル駆逐艦「マスティン」について、6月23日(金)、小樽港長(梶山裕司小樽海上保安部長)宛に、「岸壁の手配ができない」旨を、文書で回答した。
 6月12日(月)に岸壁手配の要請を受け、市は、寄港の3つの判断基準として、船舶の大きさを判断して接岸できる場所があるか、入港期間にバッティングする商船があるか港湾業務への影響を確認、核兵器搭載の有無を確認。
 回答期限の19日(月)に「現時点では受け入れの手配ができない」と回答した。
 23日(金)にバース会議が開かれ、同船が接岸希望する港町ふ頭3番岸壁に、商船が使用する予定があることから、「現時点では、岸壁の手配ができない」旨を回答した。
 商船の動向を確認するバース会議は、毎週金曜日に開かれ、米艦船のために会議を開く予定はなく、来週前半までの岸壁手配がタイムリミットとなる。
 2008(平成20)年に、米海軍艦船「BLUE RIDGE(ブルーリッジ)」(19,200トン)入港要請に対して、ベース手配が困難を理由に入港の受け入れを初めて断っている。
 産業港湾部港湾室管理課は、「現時点での回答」と答えるにとどめ、最終回答かどうかは不明。
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