預金・貸出金の推移!しりべし管内金融月報


 財務省北海道財務局小樽出張所(加藤基所長)は、しりべし管内金融月報(平成29年5月分)を、7月13日(木)付でHPにアップした。
 同月報は、しりべし管内各金融機関から提供のあった計数を、発行時点において集計し作成したもので、《預金》と《貸出金》についてまとめている。
 預金は、「5月末の預金残高は8,727億円で、対前年で136億76百万円、1.6%の増加となった。対前月では、74億97百万円、0.9%の減少(流動性預金:123億83百万円、2.6%の減少、定期性預金:48億83百万円、1.2%の増加)となった」。
 貸出金は、「5月末の貸出金残高は3,231億84百万円で、対前年で6億95百万円、0.2%の増加となった。対前月では、42億54百万円、1.3%の減少(設備資金:8億17百万円、0.6%の増加、運転資金:50億71百万円、2.7%の減少)となった」とまとめている。
 しりべし管内金融月報 詳細版
 しりべし管内金融月報(平成29年5月分)