モダンで美食のフランス船「ロストラル」が寄港!

 2018(平成30)年小樽クルーズ客船3隻目、フランス船籍のモダンな船体「ロストラル」が、5月28日(月)12:00に、小樽港第3号埠頭に寄港。金沢・韓国・別府・広島・大阪等9日間のクルーズ。
l'austral1.jpg 同船は、新たな乗客を乗せ、29日(火)予定を1時間遅れの18:00に、煌々と輝く満月が昇る中、小樽潮太鼓保存会の打演とクルーズ客船歓迎クラブに見送られながら、次の寄港地・佐渡に向けて出港した。
 ポナン社所有のロストラルは、総トン数10,700トン・全長142.1m・客室数132室・乗客定員264名・乗組員140名。乗客は主にフランス人。
 モダンで別荘のような客船は、客室にほぼバルコニーが付き、小さな港を、プライベート・クルーザーのように巡るスタイルが好評。フランス人シェフの料理も美食家に喜ばれているという。
 次回客船の入港は、6月19日(火)9:00にぱしふぃっくびいなすが、第3号埠頭に入港する予定。
 2018年小樽港クルーズ客船寄港予定
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