堺町の夏の風物詩!ゆかた風鈴まつり

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 小樽堺町通りの夏の風物詩「ゆかた風鈴まつり」が、8月4日(土)・5日(日)に淑やかに開催され、会場となった同通りを歩行者天国にして、夏を楽しむ人々で賑わった。
 ガラスの町小樽を涼しげな風鈴の音色に包まれる同まつりは、今年で9回目を迎え、市民と観光客が、共に浴衣で繰り出す夏まつりとして定着している。
 人がやっと入れるほどのスペースを確保した風鈴トンネルを設置し、参加者は、スマホやカメラを片手に写真撮影に夢中になった。
yukatafurin1.jpg メルヘン広場特設ステージでは、小樽商科大学YOSAKOIサークル翔楽舞の演舞で開幕を祝った。アカペラスペシャルライブに続き、14:00から小学生以下を対象にしたゆかたコンテストが開かれた。生後4ヶ月から小学6年生までの約70名の男女がエントリー。自慢の浴衣姿を披露した。
 着物辻忠の辻文夫審査委員長をはじめ、呉服店を営む武藤修さん、劇団前進座女優の妻倉和子さん、志野流香道講師の光岡理恵さんの4名が審査員となり、厳しい視線で見つめる中、参加者は、5名ずつ分かれてステージへ。今日のゆかたのポイントやどこが気に入っているか等の質問に答え、個性豊かにアピールした。
 着物や帯の柄、下駄・バック・帽子もコーディネートし、後を向いてリボン型に結んだ帯を見せてポーズを決めたり、観客から大きな拍手が贈られていた。
yukatafurin3.jpg 優勝は、アメリカから訪れいたホリフィールド・彩愛さん(4)で、賞状と3万円分のおもちゃ券が贈られた。
 母親の実家がある小樽に帰省中で、祖母が彩愛さんのサイズに仕立て直した浴衣で登場。帽子のアクセントやサンダルの鼻緒、ポシェットにも共布を使い、完璧なコーディネート。見守る母や祖父母も優勝を喜んでいた。
 彩愛さんは、「浴衣のピンク色の線の模様が気に入っている。楽しかった」と笑顔だった。
 表彰式では、審査員特別賞を含めて上位8位までを表彰し、それぞれに賞状と記念品が贈られた。
 ゆかたコンテスト厳選な審査を行う間に、18名がエントリーしたスイーツ早食い対決が行われた。
 予選では6名ずつが、ルタオのプチショコラストロベリーを早く食べようと頬張り、接戦を繰り広げた。
yukatafurin2.jpg 予選を勝ち抜いた6名が決勝戦で、ルタオのゴルゴンゾーラとバジル入りのビスキュイ・オ・フロマージュクッキーで対決。森礼志君(16歳)が優勝。賞品のルタオ菓子詰め合せが贈られた。
 森君は、「優勝できて嬉しい」と喜び、会場で応援していた父親と祖母と、決勝戦に出場した弟も一緒に、喜びを分かち合った。
 その後、堺町キッズビンゴ大会や高校生ガールズバンド等の生ライブが行われ、行く夏を楽しむ人々で溢れた。
 5日(日)は11:00から、神輿、翔楽舞演舞、一般の部のゆかたコンテスト、寿司早食い大会、メルヘンライブ等が行われる。
 16:00からは、七夕の歌を歌ってお菓子をもらうKANDERAキッズも、定員200名を対象に開かれる。
 小樽堺町ゆかた風鈴まつり
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