自民党小樽支部 公募候補者を発表!


 自由民主党小樽支部(横田久俊支部長)は、来春の小樽市議会議員選挙の公募による候補者4名を、11月16日(金)に発表した。
 同支部では、10月中に市議会議員を志す市民を初めて公募し、11月に書類と面接による審査を行った。
 最終的に4名の応募があり、3名が同支部の公認・1名が推薦として決定された。
 公認候補者は、健康食品・サプリメント販売会社代表取締役の須貝修行(57)、測量設計会社代表取締役の高木紀和(41)、国会議員秘書の松岩一輝(25)の3氏。
 推薦候補者は、印刷業代表の竹田宗弘氏(53)。
 公認3氏については、自由民主党北海道支部連合会が主催する「HOKKAIDO政治塾」への参加や同支部総務会会員としての実績など、同党との関与や貢献などが考慮され公認となった。
 同支部では、10月17日に現職の6名を1次公認候補者として既に発表しているが、今回の2次公認(推薦)候補者と合わせて、計10名が来春の統一地方選に立候補することになった。
 小樽市議会の議員定数25名のうち、現在、自民党会派は7名。
 候補者の公募に当たって、同支部では最低10名の立候補で2桁の議員数を確保したいとしていたが、横田支部長は、「ぜひ市会議員をやってみたいという方、特に女性で意欲のある方がいれば、3次公認もあると思う」と話した。
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