平成最後の初日の出 小樽は雲の切れ間から

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 2019(平成31)年が幕を開け、平成最後の初日の出を見ようと、祝津パノラマ展望台では、約30名ほどの人が集まり、路上駐車には車がずらりと並び、日常とは違った光景が広がった。初日の出スポットとして、同所の知名度が伺えた。
 元旦に昇る太陽を見ることは、最初の夜明けとしてめでたいと、日本古来からの風習とされ、煌々と輝く太陽の光からご利益をもらい、一年の無事や健康を祈る人も多い。
 気温はマイナス2℃前後に経過し、積雪は50cmに達した。6:30過ぎには、時折、雪が激しく降るあいにくの空模様となり、日の出時刻の7:08を過ぎても太陽は顔を出さず、せっかく、集まった人々をがっかりさせた。


 札幌から2年続けて訪れている若者4人組は、期待していた初日の出は見られなかったものの、石狩湾をバックに記念撮影を楽しんだ。
 手宮厩岸壁では釣り客が集まり、釣り糸を垂らしながら初日の出を待っていた。8:00過ぎ、雲の切れ間から光芒が見え始め、8:30頃、ついに太陽が顔を現した。
 その後も、太陽は、雲で見え隠れしていたが、まとまった雪にならず、比較的穏かな元旦を迎えた。
 昨年も、3年越しの初日の出を心待ちに、日の出時刻を過ぎてからやっと顔を出した。
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