タンクや船が伸びた! 高島おばけ出現

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 蜃気楼シーズン真っ只中の5月16日(木)12:00過ぎから15:40頃まで、朝里海岸から、高島おばけ(上位蜃気楼)を確認した。
  蜃気楼の撮影に成功したのは、超熱心な蜃気楼愛好家の柴田進さん(62)で、波と風の状況から発生の可能性が高いだろとうと判断し待機していたところ、またも上位蜃気楼の撮影に成功した。
  柴田さんは、「暫くすると、石狩湾新港のタンク群の足元が伸びてきたことが分かり、しかし、なかなかタンク本体の形を変えるほどの変化は見せなかった。
  そうこうするうちに、北石狩衛生センターの足元がなんとなく伸び上がり、それに合わせた高さの海岸も変化しているように思われた。ただ、モヤがあるため双眼鏡でも何となくしか分からない。
  12時40分頃から北石狩衛生センターがやや縦方向に伸びてきたので、その近辺を確認すると近く航行する船舶の側面が伸びているのを発見。
  その船舶(大型クレーン船と思われる)の動きを追跡し、その蜃気楼画像をカメラに捉えた。
 
写真提供:柴田進氏
 
 さらに石狩湾新港から貨物船が出航してきたので、それも追跡してポールや操舵室の反転像を捉え撮影した」とコメントを寄せた。
 「石狩湾においては、5~6月が最も高島オバケ(=蜃気楼)の発生が多いので、双眼鏡を持って海に出かけ、ぜひ自分の目で見てもらいたい」と呼びかけている。