糖度抜群!らいでんメロン初せり15万円

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 共和町特産の「らいでんメロン」が、昨年より5日早い6月22日(土)7:00過ぎ、小樽市公設青果地方卸売市場(有幌1)1階卸売場で、約40ケース・200玉の初せりが行われた。
 赤肉の「ルピアレッド」秀4玉入りを最高値15万円で、仲卸人・株式会社大果大共青果(舘岡功一代表取締役社長)が競り落とした。
 同生産組合・佐藤隆広副組合長は、「天気が良く暖かい日も多く、寒暖の差で糖度が上がり、最高のメロンとなった」と太鼓判を押した。
 初競りに先立ち、黒崎理事は、「例年以上に天候が良く、これまでにない一番早い出荷。日照時間も長く、大きさ・肉質ともに満足のいくメロンが出来上がった。メロンの産地として、11月上旬までの長い期間、小樽の人々に食べたいただきたい」と挨拶した。
 同市場には、メロンの箱41ケースが詰まれ、仲卸人・買受人・きょうわ農業協同組合職員・らいでんメロン生産組合者ら関係者約20名が集まり、競り人の霧島幸彦さんの威勢の良い掛け声で競りが進められ、ご祝儀価格の15万円(4玉入り)が最高値となった。その他4玉入り25ケース・5玉入り15ケース・6玉入り1ケースは、すべて5,500円で競り落とされた。
 らいでんメロンは、芳醇で果肉はなめらか、果汁もジューシーでとろけるような甘味が特徴。道内ではここだけとなる、安心して提供できる光センサー撰果システムを導入している。
 同メロンを使ったゼリーやソフトクリーム・クッキーなどの加工品にも使用され、生産者159戸211ヘクタールの作付面積で、道内一の収穫量を誇り、4,550トン・18億1,500万円の販売を予定している。
 今後、赤肉4種類の収穫が次々と始まり、7月中旬頃に青肉1種が重なり、11月上旬まで続く。
 15万円で競り落とした大共青果・舘岡社長は、「サービス付き高齢者向け住宅あざれあ(入船4)の利用者約60名に初物メロンを食べてもらおうと、24日(月)に届ける予定」と話していた。