ナホトカ少年少女使節団 本気プロと交流

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 小樽の活性化を本気で考える小樽商科大学本気プロ2019冬「ロシアとの交流による小樽の活性化」チーム(村田優斗・鳥本晴也・佐藤遥・松本隼輝・島田ニコラ)は、来樽中のロシア連邦ナホトカ市少年少女バスケットボール使節団13名と、7月5日(金)13:00から、ロシア語が堪能で文化に詳しい高橋匠美氏が代表を務めるT.T.T.アブロードアカデミー(国際文化交流事業推進団体)のバレエスタジオで、日本文化に触れる催しを行なった。

 高橋氏は、同チームと今年3月からロシア人向けの観光フレーズ集の制作に取り組み、同使節団との交流についても協力している。

 きものレンタル着付け「おたる小町」の五十嵐佳枝代表とスタッフで、使節団13名の浴衣の着つけを行った。

 初めて身につける浴衣に、最年少のサーリン・ニキータ君(12)は、「かっこ良く素晴らしいけど暑い。テレビで見たことがある。着心地が良いが足が上げられない。母や友達、みんなに見せたい」と笑顔で話し、皆で折り紙やけん玉を楽しんだ。

 本気プロが作成した同観光フレーズ集を配布し、日本語会話レッスンを始めた。「はじめまして」や「小樽駅はどこですか?」など、商大生の発音に習って日本語を繰り返した。

 日本を覚えてもらおうと、2つに分かれて日本語カルタ大会が始まった。20種類の日本語カードが読み上げられ、身を乗り出してカードを取ろうと真剣になり、白熱した大会が繰り広げられ、会場は熱気に包まれた。

 1枚でも多く取ろうと頑張ったラジミール・ガルーチ君(13)は、「僕は頑張ったけど全然カードが取れなかった。日本がとても気に入っている」と満足した様子だった。

 島田ニコラさんは、「みんな元気にカルタを楽しみ、簡単な言葉を覚えてくれた。目標は達成できたと思う」と話し、本気プロを支えるプロジェクト ディレクターの高野宏康氏は、「初めてなので、カルタが心配だったが、盛り上がり良かった。高く評価したい」と話した。

 その後、浅草橋で記念撮影をしてから、中央橋で運河クルーズに乗船して景色を楽しみ、夕食に手巻き寿司を味わった。

 6日(土)は潮陵高校学校祭を見学し、7日(日)は市内中学校でバスケットボール交流試合を行う予定。

 

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