来場者102万人 第53回おたる潮まつり閉幕

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 7月29日(月)、おたる潮まつり実行委員会(平松正人実行委員長)は、北海道有数の夏まつりとして人気を集める第53回おたる潮まつりの来場者数を、昨年より17万人少ない102万人であることを発表。

 初日、雨に降られたことが減少の要因となるが、その後、天気は回復に向かった。厳しい暑さにも見舞われたが、まつりを楽しむ家族連れや友人同士で賑わった。

 「弾む鼓動 躍動の夏」をサブテーマに、7月26日(金)~28日(日)の3日間、小樽はまつり一色に染まった。初日のふれこみ・2日目のねりこみ・3日目の神輿パレード、2日間の花火大会や各種ステージでの催し、118店の露店が会場に軒を連ね、熱い3日間を繰り広げた。

 メインイベントとなるねりこみは、市内全小中学校からの参加を合わせ、88悌団・6,811人が登録。

 当日、自由に参加できる「とびいりDE踊り隊」で、14:00からは約150人、17:30からは約200人が参加して、悌団の先頭や所々に踊りの先生が手本として入り、見よう見まねで踊りを楽しんだ。例年並みの約7,000人が踊りに輪に参加した。

 ねりこみコンテストで優勝した、クリロン化成(株)北海道事業所満ち潮隊は3連覇を果たし、工夫を凝らした踊りや行灯を持ってのパフォーマンスに、多くの観客を魅了した。準優勝には小樽市郵便局が選ばれた。

 最終日は、花火大会に期待が集まり、会場周辺は、早々と花火見物の場所を確保する人の姿が見られた。

 雨は降らなかったが雲が低く、せっかく打ち上げた花火は雲に隠れ、夜空に大輪の花を咲かせることはできなかった。終始残念な花火大会となったが、5分にも及ぶ連続花火がフィナーレを飾ると、歓声を拍手が沸き起こっていた。

 同実行委員会は、まつりを通じて、全道・全国に小樽の元気を大いに発信できたとしている。

 ◎第53回おたる潮まつり(外部)

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