努力の賜物!小樽市老壮大学作品展示会

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 令和元年度第42回老壮大学作品展会が、9月3日(火)13:00から、市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリーで開幕した。

 

 同大学は、おおむね60歳以上の小樽市民を対象に、1年間を通じて、7科11講座を開講している

 作品展は前半と後半に分かれ、同大学生215名のうち、200名が出展している。

 

 初日の3日から5日までは、書道科かなⅠ・Ⅱ、俳句科、絵画科、水彩画科、版画科の103名の作品が並び、日頃の成果を発表する機会で、いきいきと製作に取り組む姿が伺える多彩な作品に、多くの来場者が鑑賞に訪れていた。

 

 番雄一郎氏が講師を務める版画科は13名が受講。全員が2点ずつと番講師も出展し、見事な作品が来場者の目を引きつけた。講師がお手本を示すうちに、次第に好きな画題に取り組み、作品に仕上げているという。

 

 堀美代子さんは、とある写真展でシマフクロウの写真が気に入り、スケッチさせてもらい作品にした「眼光」と「サクラ色に染まりて」の2点を。

 

 入学して5年になる菅原美佐子さんは、雪あかりの路に来た孫の様子を撮影した写真からデフォメル化してオリジナル作品にし、「彫りを丁寧に心がけ、刷り上って思い描いた形になった時に、成し遂げた思いが込み上げる。何を画題にしようか、悩みながら構想を練る時が楽しい」と話した。

 

 毎年、干支をモチーフにした版画で年賀状を作成し、今回は、猪の年賀状も2点ずつ出展している。粋な年賀状を送られた友人からは、大変喜ばれているという。

 

 掛け軸に書かれた書道作品や、果物などの静物画やお気に入りの風景を油彩・水彩で表現した作品など、見事な作品が並んでいる。

 また、会場で作品を観て、どんなことを学ぶのかを知る見学体験会が、9月17日(火)~27日(金)の日程で開かれる。仲間と楽しく作品づくりを体験してもらおうと、今回初に試みとして行われる。

 

 問合せ・申込:小樽市老壮大学事務局 0134-27-3120(月曜日以外9:00~16:00

 老壮大学作品展示会

 書道科かなⅠ・Ⅱ、俳句科、絵画科、水彩画科、版画科

 9月3日(火)~5日(木)10:00~17:00(初日13:00から・最終日15:00まで)

 書道科漢字Ⅰ・Ⅱ、絵手紙科Ⅰ・Ⅱ、園芸科

 9月6日(金)~8日(日)10:00~17:00(初日13:00から・最終日15:00まで)

 市立小樽美術館(色内1)多目的・市民ギャラリー 入場無料

 

 ◎小樽老壮大学(外部)

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