福祉の魅力発信! eふくしフェス2019in小樽

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 社会福祉法人懇話会「しあわせネットワークおたる」(小樽育成院理事長・福森和千代代表)は、市内社会福祉法人が連携して、多くの地域の人に福祉への理解と仕事に対する魅力を知ってもらおうと、11月10日(日)10:00から16:00まで、ウイングベイ小樽(築港11)ネイチャーチャンバーで、「eふくしフェス こんなことも福祉だったんだ!」を開催した。

 

 同会は、2017(平成29)年10月に、小樽市内の社会福祉法人が連携して、地域の福祉課題に向き合い、福祉の理解と参画へのすそ野を広げる活動や、顔の見える関係づくりを強める中で、単独法人では理解困難な福祉課題への取り組みを行うために発足。福祉講演会・事例研修会・出前講座・福祉施設の見学、生活困窮者への物資支援等の活動を進めてきた。

 

 会場では、福祉施設の利用者が、職業訓練の一環で作るビーズ製品やはちみつ、雑貨等の授産製品展示販売コーナー、福祉用具や障がいスポーツ体験、双葉高校奉仕活動部による工作コーナー・体験コーナー、介護ロボットや福祉事業所、福祉専門学校の紹介コーナーの8つのブースが開かれ、スタッフ約120名が対応した。

 

 ステージでは、FMおたる・村岡啓介氏がMCを務め、障がい者よさこいソーランチーム「動・夢・舞」による演舞、たるBOOKによる絵本の読み聞かせ、クリスタルハーモニーによる車イスダンスが開かれ、花を添えていた。

 

 ご当地キャラクターの運がっぱややべーべ、コギ坊らが取り囲み、スロープも軽々と上ることができ、万が一手を離しても静止し、傾斜などでは横ずれがなく、まっすぐに進むことができる優れものの電動アシスト歩行器や電動アシスト車椅子の試乗体験会を盛り上げた。介護保険適用でレンタルできる。

 

 双葉高校奉仕活動部の2年・3年生10名が参加し、来場した子どもたちに、ストロー工作体験会を開き、熱心に作り方を指導した。

 

 同部は、7月末にパシフィコ横浜で、公益財団法人風に立つライオン基金主催の「高校生ボランティア・アワード2019」に初出場し、同部のボランティア活動を紹介するポスターを作成しアピールしてきた。

 

 この大会は、高校生のボランティア活動を発表し合い、交流する全国大会で、これまでのボランティア活動が認められた。

 

 障がい者スポーツ体験コーナーでは、車イスラグビーチーム「SILVERBACKS」の選手4名が来場して、専用のラグビー用の車イスに乗って、選手とぶつかり合いながらスポーツ体験できた。

 

 同チームは、2015(平成27)年に設立したウィルチェアラグビーチームで、札幌のメンバーを中心に活動。障がいの有無に関わらず誰もが楽しめるスポーツで、普及活動にも力を入れている。

 

 パラスポーツを応援する「ニッポンマン」も来場し、体験会場を盛り上げていた。小学生の女子は、車イスに乗り、選手とぶつかり合う体験を楽しんでいた。

 

 11月14日(木)、特別養護老人ホームやすらぎ荘(オタモイ1)わいわい広場で、午前の部10:30~12:00と午後の部14:00~15:30に、VR認知症体験会を実施。

 

 申込又は問合せは、0134-28-2500・FAX0134-26-2476で、特別養護老人ホームやすらぎ荘(田中)まで。

 

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