株式会社ショクセン 医療機関へ消毒液100缶寄贈

4月6日(月)、株式会社ショクセン(銭函3・鈴木則廣代表取締役)から、消毒液(キクオールS-70 )18リットル入り100缶の寄贈を受け、小樽市保健所(富岡1)では、16:30から希望する市内医療機関へ手渡す作業を行なった。

 寄贈された消毒液は、業務用食品添加物エタノール製剤キクオールS-70で、成分は、エタノール67.90%・グリシン0.10%・グリセリン脂肪酸エステル0.05%・精製水31.95%、優れた除菌力を発揮する。

同社は、1931(昭和6)年に都商会として創業し、1972(昭和47)年ショクセンに改称。水産加工品用の調味液や添加物のコンサルティングメーカーで、加工食品の開発も行っているが、消毒液の販売はない。

 同社・花田昌幸専務取締役は、「鈴木社長から、医療機関で消毒剤が不足しているため、なんとか確保して寄贈することはできないかと言われ、1月ほどかけて100缶を集めた。少しでも感染予防の役に立てれば」と話した。

2011(平成23)年には、東日本大震災被災地に飲料水を提供し、2012(平成24)年に、設立60周年記念事業として同市に消防指揮車を寄贈するなど、地域貢献を行なっている。

寄贈された100缶のうち94缶を、市内の民間医療機関23件と市立小樽病院・小樽消防署・小樽市保健所へ。

 3缶の寄贈を受けたおたる港南クリニック(真栄1)では、「ゼロになってはいないが、先が見えない状態なのでとても助かります」と感謝した。

南小樽病院(潮見台1)の山路正展事務長は、5缶の寄贈を受け、「入荷が遅れていて備蓄があまりなく、繋ぎに使用させもらいとてもありがたい。主に、職員の消毒用に使う予定」と話した。

株式会社ショクセンHP(外部)

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