7月24日(金)は、4連休2日目とあって、夏の清々しい小樽を満喫している観光客の姿が目につき、小樽堺町通り商店街も人通りが多く、店先のベンチで寛ぐ人や土産物を買い求める人の姿が見られた。
同商店街振興組合(久末智章理事長)は、北海道が7月1日から開始する道内旅行「どうみん割り」に合わせ、集客増に繋げる取り組みとして、キャンペーン第1弾「夏の女性応援フェア」を、7月20日(月)～26日(日)の日程で開催している。
幅広い女性層をターゲットとした同フェアは、同商店街の48店舗が協力して展開。
大正硝子ギャラリー蔵では、ジャンケンに勝った小学生女子1日10名に「硝子の元気くん」のプレゼント、タケダのザンギでは、全女性を対象に、ザンギ500円購入で特製パイナップルジュースが無料サービスされるなど、各店独自の特典を用意している。
大正硝子うつわ屋では、7月生まれの女性先着20名に、5,000円相当のグラス等が入った福袋を5円で販売。初日の20日(月)に完売し、女性店員は、「フェアの特典がまだある他の店舗へも行ってみてください」とPR。
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