小樽赤岩町会(赤岩1・北田健二会長)では、老人クラブ白寿会(金井英徳会長)と子ども会(竹内さら会長)合同のクリスマス会を、12月14日(日)10:00~12:00に開催し一足早いクリスマスを楽しんだ。

ステージには、クリスマスツリーや町会員によるクリスマス用オーナメントが飾られ、準備万端で当日を迎えた。
長年の恒例行事として、今年も白寿会会員20名・子ども会45名・保護者20名が参加し、町会役員やゲーム担当で赤岩出身の金井花園小教頭が盛り上げた。

玉入れやお玉リレー、ストラックアウトやモルックなどのゲームで、白寿会会員と子どもたちが、一緒にゲームを楽しみ親睦を深めた。
モルックで優勝したりずちゃんは、「ママと妹と弟と参加して楽しかった。このクリスマス会があるので冬が楽しみになって嬉しい」と話していた。
ゲームの最後はビンゴ大会で盛り上がり、ビンゴが成立すると歓声が上がり、子どもも大人にも参加賞の菓子が配布された。

町会員が扮したサンタクロースが登場し、待ちに待った子どもたちは記念品を手渡されると大はしゃぎした。
金井会長は、「子ども会のクリスマスに白寿会を呼んでくれて楽しく遊んだ。来年も楽しくやっていきたい。ありがとう」と感謝した。
1年前からノイシュロス小樽で働いている、スリランカ出身のプールナカさんは、11月30日に稲穂から赤岩に引っ越し、「ゲームに参加して楽しかった」とイベントに満足していた。
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