令和8年小樽市消防出初式 安全安心を守る決意

 

 

 新年恒例の小樽市消防出初式が、1月11日(日)10:00から小樽市民センター(色内2)マリンホールで挙行され、消防職員、消防団、来賓など約240名が出席した。

 
 出初式は、二部構成で開催され、第一部観閲式では、迫俊哉市長が消防部隊の観閲を行い、ステージ後方には観閲部隊を紹介するスライドが流れた。
 
 はじめに、災害現場において全部隊の指揮をとる消防署指揮隊、続いて、主に消火活動を行う水槽隊は、最優秀消防隊として認定を受けたメンバーが観閲を受けた。
 
 救急隊は、救急現場に駆け付け、速やかに関係医療機関に搬送するため、日々研鑚を積んでいる。救助隊は、人命救助専門部隊。水難事故、災害事故、様々な事故に対応できるよう訓練している。
 
 続いて、我が町を災害から守る使命感を持った地域の防災リーダーとして自分達が生活する地域を災害から守り消防職員と共に消火活動を行う、消防団第1中隊や消防団第2中隊、消防団第3中隊が観閲を受けた。
 
 
 見山義秋消防長・年頭決意表明では、「市民の生命、人体及び財産を火災および災害から守るため、消防の責務の重要性を再認識し、大規模災害をはじめ、あらゆる災害に迅速かつ的確に対応できるよう、消防体制の充実を図り、安全安心に暮らせるまち小樽の創造に全力で取り組む事をここに決意する」と述べた。
 
 
 第二部・表彰式では、消防協力者表彰、消防団員勤続表彰、優良消防職員表彰など34名が表彰された。
 
 小樽市消防団・藤野雅人消防団長は、「令和8年新年を迎え、恒例の小樽市消防出初式を挙行でき大きな喜び。本日は舞台で観閲もしていただき、また、団員に対して数々の表彰状の授与、並びに激励の言葉を頂き、まことにありがとうございました」と、謝辞を述べた。
 
 
 受賞者を代表して、勤続30年表彰を受けた第12分団・中島茂則副分団長は、「私は、小樽市消防団に入団以来現在まで30年間地域のために奉仕する消防団の一員として多くのみなさんに支えられながら苦難を乗り越え、本日まで活動してきた。先輩諸氏が築き上げた小樽市消防団の伝統を継承し、郷土愛護の精神のもと、地域防災の要である消防団の重要性を自覚し、市民の安全安心な暮らしを守るため、今後も努力を重ねてまいります」と、答辞を述べた。