華麗なダンスに魅了 北海道インターナショナルダンス選手権大会

 
 
 
 公益財団法人 日本ボールルームダンス連盟と一般社団法人NDCJの公認の2026北海道インターナショナルダンス選手権大会が、6月11日(木)・12日(金)小樽市総合体育館(花園5)で開催された。
 
 北海道ボールルームダンス連盟(井川直紀会長)が主催し、国内外で活躍するトップクラスの選手200組がエントリーする国際大会が小樽で開催され、競技会場は終始、熱気に包まれた。
 
 
 井川会長は、「この大会は、北海道ボールルーム連盟が開催する3大大会のひとつで、道内はもとより日本各地や海外の選手、審査員も海外から招くなど見どころ満載の大会で、ハイレベルな大会でもある。熱い声援を贈っていただきたい」と、挨拶した。
 
 11日(木)は、初心者をメインに開催され、12日(金)は、上級者が出場し、プロフェッショナル(ボールルーム・ラテン)、アマチュア(ボールルーム・ラテン)、アマチュアE級(ボールルーム)シニア(ボールルーム・ラテン)、スーパーシニア(ボールルームワルツ・ボールルームタンゴ)、ラテンダブルスコンペ、ラテンダブルスなど13のセクションに分かれて競技が行われた。
 
 ドイツ中心に活躍しているロシア出身の世界プロラテン パシャ・ズヴィチャイニー&ポリーナ・テレショヴァペアを海外招待選手として迎え、プロフェッショナル・ラテンの組で競技に出場し、観客は、プロ選手の華麗な競技を間近で堪能し、熱い拍手を贈った。
 
 
 競技を観るだけではなく、ダンス経験者の観客を楽しませるダンスタイムが競技の合間に盛り込まれ、教室に通うなどして覚えたダンスを競技者にエスコートされながら、心地よく踊っていた。
 
 
 
 さらに、星野由希子さんと平田篤先生ペア、大西みつえさんと小野栄治先生ペアは、プレミアムデモンストレーションコーナーでダンスを披露するなど、華やかな雰囲気に包まれた。
 
 同大会では、準決勝と決勝に限り、札幌を中心に活動するJ・HOT(ジョイフル・ハート・オーケストラ・テイネ)による生演奏で競技が行われた。
 このオーケストラは、ジャスが大好きな社会人が中心に、ダンスパーティのバックバンドとして、1994年にビックバンドを結成。現在は、20~80歳代まで20名が加盟している。
 
 決勝に残った6組には、ソロダンスで競技が行われ、緊張した雰囲気の中、スポットライトが2名のダンサーを照らし、ボールルームでは滑らかに一体感を持たせ、ラテンではリズミカルでスピード感のあるダンスを踊った。