道4区立候補者の公開討論会


toronkai.JPG 第45回衆議院議員選挙が8月18日(火)に公示され、小樽、後志、手稲の道4区の立候補者たちが、連日、各地で遊説や演説を繰り返し、有権者へ一票を求めている。
 22日(土)18:00~20:00には、マニフェスト型公開討論会「合同・個人演説会」が、市民センター・マリンホール(色内2)で開催された。
 候補者の民主党・はちろ吉雄(前・61)、幸福実現党・つるみ俊蔵(新・54)、自民党・宮本とおる(新・43)の3氏は、集まった260人の有権者たちに、マニフェストに基づいて、子育て・医療などの社会保障制度、景気・雇用対策、地方分権・地方自治、国会と国会議員、外交・防衛・日米関係などについての政策を説明した。
 ◎マニフェストはこちら 民主党 幸福実現党 自民党
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 はちろ吉雄氏は、「今回は特に大事な選挙。政権交代し、政権を運営する責任を負わせてもらいたい」。 http://www.tsukuru.org/
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 つるみ俊蔵氏は、「幸福実現党は、小さな政府をつくることを目指している。消費税をゼロにして経済を活性化させる」。 http://tsurumi-shunzoh.hr-party.jp/
 宮本とおる氏は、「2009年、極めて重要な選挙。行政のシステムについてmiyamoto2.jpghttp://www.toru-miyamoto.net/熟知した私をぜひ、国政に参画をさせて頂きたい」と呼びかけた。 
 投開票日は30日(日)。現在、市役所で期日前投票も行われている。
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