高齢者の交通事故多発 加害者のケース15件

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 7月に今年1件目の死亡事故が市内で発生して以来、高齢者の交通事故が多発している。
 小樽警察署(富岡1・京藤由松署長)は、「全道の交通事故死者数が増加傾向となり、小樽市内においても高齢者が歩行中や自転車を運転中に被害に遭われたり、同じく高齢者が第一当事者となる交通事故が増加傾向を示してきている」とホームページで発表している。
 7月・8月中に市内で発生した交通事故のうち、高齢者(65歳以上)が加害者となった交通事故は15件で、前年同期比プラス9件となっている。
 主な原因として、信号機などの見落とし、よそ見による横断歩行者等の見落とし、ハンドル・ブレーキなどの運転操作の誤りが上げられている。
 また、高齢歩行者が被害者となった交通事故は8件で、前年同期比プラス4件。横断歩道横断中や駐車車両の間からとびだし、自転車乗車中の出合い頭衝突が多いという。
 同署は、「運転に集中して注意力を保つとともに、身体能力の低下を自覚して下さい」と高齢ドライバーに注意を呼びかけるとともに、「引き続き交通死亡事故の抑止に全力を尽くした指導取締りを実施して行きたい」としている。
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