市内のインフルエンザ流行 警報レベル超える


 小樽市新型インフルエンザ対策本部は(山田勝麿本部長)は、14日(水)、市内のインフルエンザ流行状況が警報レベルを超えたと発表した。
 1医療機関当たりの患者数が、10月5日(月)から11日(日)までの1週間、前週の12.14人を大きく上回り48,29人となり、警報レベル基準値の30人を超えた。同部では、「大きな流行の発生や継続が疑われる状況。今後も流行の継続が予想され、十分な注意が必要」としている。
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