運河プラザに海の生物登場 「CAN-ART Festival」


can-art.jpg 空き缶とペットボトルで作られた色とりどりの海の生き物たちが、9月17日(金)、運河プラザ3番庫(色内1)に登場した。
 北海製罐株式会社(田村秀行代表取締役社長)主催の「2010 CAN-ART Festival」。同社の環境活動の一環で、「身近なところから楽しく広げよう!あき容器捨てない町づくり!」をテーマに、1993(平成5)年から続けている。
 今年のメインアートは、空き缶1,000本、ペットボトル250本を使用して作った海の生物たち。材料を切ったりつなげたりしたタコやイカなどが海の中を泳いでいるように飾られている。LEDランプの装飾で、空き缶とペットボトルが見事な作品に様変わりしている。
 作品展示のほか、環境PR展示ブースを設け、「ミニ環境展」を開催している。
 19日(日)09:00~17:00まで。